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□ 基本的な操作 □

■ 全般

プルダウンリストより項目を選び、送信ボタン(『>』『決定』等)を押す場合が殆どです。
一度の操作で動作が実行される場合と、何度か選択を強いられる場合があります。
何れにしろ基本的な操作は選んで実行させるという事ですね。

■ アイテムの探索

これは探索場所、探索回数をそれぞれ選び、その後に実行します。
そうすることにより、後は自動で判断され、結果が返されます。
特定のアイテムを発見したり、モンスターとの戦闘になりますが、これらはすべて自動で処理されます。

■ アイテムの使用、及び破棄など

まずこれらを実行すると、最初にアイテムの選択画面に移ります。
選択画面より任意のアイテムを選択し、その後に最終的な実行をします。
そうする事で選択したアイテムを使用したり出来ます。

■ アイテムの装備

アイテムの使用と変わりません。
まず選択し、後に実行します。
ただし、装備は対応するスキルがセットされていることが前提です。
まずはスキルの仕組みを理解することが肝要となります。

■ アイテムの整理

アイテムの整理にて行える行動は三つあります。
『アイテムの自動ソート』『任意のスタック』『すべてスタック』です。

自動ソートはアイテムを並び替えます。
基本的にはアイテムに割り振られた ID に従って並び替えられます。
ただし前提として『装備中の武具』『武具』『使用アイテム』『その他』の順番になります。

任意のスタックは特定のアイテムを二つ以上選択し、その上で実行します。
まずはスタック可能なアイテムが大前提です。
そして同じアイテムであれば、選んだものがすべて一つのアイテムに纏まります。
『アイテム×数』という形で表示されます。
スタック可能な上限は 255 個です。
(16 進数を使用しているわけではありませんが……)

すべてスタックは、そのままですね。
手持ちのアイテムを判断し、スタック可能であるすべてのスタックを自動でスタックします。
ただしこれらのスタック行為に関して、アイテムを分割しなすことは現状では行えません。
注意して行ってください。

また、販売行為などはスタックに対応していますので問題ありません。
複数まとめて売却、または購入など可能になっています。

アイテムハンドル画面面

■ スキルの習得

例えば戦闘関連の基礎スキルは『戦士ギルド』で習う事が出来ます。
こうして習得したスキルは『スキル訓練所』で任意に成長させることが出来ます。

スキルマネージ画面

■ スキルのセット、及び解除

戦闘技術、能動的なスキルは殆どがアクティブスキルというタイプに分類します。
これらのアクティブスキルはセットすることにより効果を発揮します。
『スキルのセット』を選択し、各当スキルを選択することによりセットできます。
また解除する場合も、『スキルの解除』を選ぶ以外に手順は同様です。

■ プロフィール/コメントの変更

プロフィールはキャラクターのアピールやプロフィールなどに使用します。
プレイヤーリストや接触時に他の方が読むことになるでしょう。
まずは『プロフィールの変更』を選び、テキストエリアに入力し、実行します。
こちらはテキストエリアですのでプロフィールは複数行の入力を行うことが可能です。

コメントは軽い一言を入力することが出来ます。
簡単なアピールや宣伝、交渉になどに使用するといいかもしれません。
『プレイヤーリスト』『街の広場』にて参照されます。
こちらも『コメントの変更』実行後、テキストボックスに入力し、実行することで変更することが出来ます。

■ 徳の証の設定

徳の証は探索などで入手可能な特殊アイテムです。
全部で 8 種類あり、すべて集めることでステータスの成長などが行えます。
まずは設定画面を呼び出し、証を使用するか、トレードの設定を行います。
トレードの設定はテキストボックスへ数を入力し、実行します。
トレードに設定された場合、他のプレイヤーとの(受動的な)交換が可能になります。

■ 称号の変更

習得スキルに対応した称号を名乗ることが出来ます。
これを実行すると、選択可能な称号がプルダウンリストで表示されます。
任意で選択し、実行することにより称号が変更されます。

■ ベンダーの利用

各エリアで商売活動を行う NPC たちです。
『道具屋』『治療院』などが存在します。
アイテムの売買や鑑定、キャラクターの治療などを行うことができ、すべて有料です。
これも画面に従い選択をしていけば簡単に実行可能です。